サクサグループのソリューション事業中核会社である株式会社システム・ケイ（本社：北海道札幌市　代表取締役 鳴海鼓大）は、このたび国土交通省が主催する「情報通信技術に関わるサウンディング調査」に参加し、システム・ケイのソリューションを用いた提案内容について国土交通省のホームページに掲載されました。

出典：「情報通信技術に係るサウンディング調査結果について（各社提案）」（国土交通省）
https://www.mlit.go.jp/kowan/content/001616014.pdf

調査背景として、2024年以降トラックドライバーの時間外労働の上限規制等により、労働力不足が深刻化するなかで、情報通信技術や自動技術を用いた内航フェリー・RORO船ターミナルの荷役効率化がますます重要になると想定されます。国土交通省では、その内容を検討するため、本年２月より次世代高規格ユニットロードターミナル検討会が開催されております。
荷役効率化に寄与する情報通信技術や自動技術に関するアイデアについてサウンディング調査を行うこととなり、民間事業者から提案を募集するなかシステム・ケイのアイデアについても掲載されました。

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