【メディア掲載】日本マリンエンジニアリング学会の学会誌にシステム・ケイの論文が掲載されました。
2025年のニュース
この度、船舶のエンジン・機器および海洋開発に関する技術の研究を行う日本マリンエンジニアリング学会(The Japan Institute of Marine Engineering:JIME)の学会誌(2025年4月1日発行 60巻 2号)に、システム・ケイが執筆した「次世代物流を支える技術革新―監視カメラ・AI・センサーによる港湾運用のデジタル化と効率化の展望―」が掲載されました。
物流業界が直面する課題として、輸送需要の増加と労働力不足を背景に、港湾運用の効率化を目指した技術革新について述べています。
監視カメラ・AI・センサー技術を活用した車両やコンテナの管理、位置追跡、損傷確認、乗船・下船プロセスの効率化を実現する技術の詳細や、情報共有システムの構築による関係者間の連携を強化、物流全体の効率化と安全性向上を目指すソリューションを提案しています。
■日本マリンエンジニアリング学会誌 60 巻 (2025) 2 号 次世代物流を支える技術革新
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■公益社団法人 日本マリンエンジニアリング学会 ホームページ
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